恋愛で悩んでいる方の口癖に

 

『どうせ私なんて・・・』という言葉をよく聞くのですが

 

このどうせ私なんて・・・って

 

実は諦めている言葉なんです

 

 

 

 

子供の頃は夢や希望に満ち溢れていて

 

好奇心でいっぱいで、自分のやりたいことで溢れているのですが

 

成長と共に　『無理』なことが増えてきます

 

 

 

 

 

 

その『無理』と決め付けているのは自分で

 

その理由はさまざまなのですが

 

これも顕在意識

 

（生まれてから今までの知識・常識・認識・経験）からの記憶と判断で

 

『今までこうしたけど失敗した』

 

『だからこれ以上傷つきたくない』とか

 

『悲しい思いはしたくない』という経験から

 

諦めるという行動を起こしてしまいます

 

 

 

 

 

 

この時の心の傷や悲しい思いというのは

 

成長と共に傷や悲しみにすごく大きな蓋をしてしまっていて

 

自分では思い出さないようにしていることが多いです

 

 

 

 

 

 

だから　『こんな行動をしたら、結果こうなる』という

 

自分の経験というモノサシでの判断になってしまって

 

諦めるという言葉や行動になってしまいます

 

 

 

 

 

これにも理由があって

 

この傷ついたときの悲しみは

 

潜在意識にはガッツリマイナスの感覚として残っていて

 

潜在意識では傷つくことを恐れているので

 

無難な方法を無意識に選んでいくんです

 

 

 

 

 

 

例えば恋愛で自分の気持ちを伝えたいと思っていても

 

『こんなことを言ったら嫌われるから我慢しよう』という感じです

 

 

 

 

 

恋愛っていうのはパートナーに対しての気持ちと思いがちですが

 

実はパートナーに対しての嫌われる恐れというのは

 

潜在意識では浅い部分で

 

ほとんどが子供の頃の悲しみやからきている

 

嫌われることの恐れからなんです

 

 

 

 

 

人生で初めて会う人間というのが

 

家族なので家族との関わりの中での

 

嫌われることの恐れや

 

子供の頃の集団生活の中での

 

嫌われることの恐れを癒して

 

悲しみと向き合って、手放して

 

潜在意識にガッツリあるマイナスの感覚を

 

プラスの感覚に変えていくと

 

恋愛だけでなく人間関係全般の改善につながります

 

 

 

 

 

 

人間関係の悩みや恋愛の悩みを改善したい方は

 

いつでもご相談くださいね